
気がつけば30代。

時間が経つのって本当に早いですよね。
あっという間に20代が終わってしまった。。。(笑)
このまま何となく過ごしていると、あっという間に40代、50代を迎え、定年退職を迎えてしまうかもしれません。
そんな人生の中で、
「絶対に早くやっておいたほうがいいこと」があります。
理由はシンプル。
「時間を味方につけることができるから」です。
時間は誰にとっても平等で、限りがあります。
「自分にとって良いこと」はできるだけ長く継続した方が、将来の成果は大きくなります。
僕の20代はこんな感じ。
- お金について真剣に考えていない
- 勉強しない
- 周りの目ばかり気にする
- 行動を起こさない。
という後悔だらけの時期を過ごしました。
theダメな大学生って感じですよね。(笑)

妻と出会い、2人の子どもを授かれたこと。
友だちとわいわい過ごしてかけがえのない思い出ができたこと。
これは幸運でした。
今回は、そんな僕の後悔と実体験から導き出した「20代のうちにしておくべきこと5選」をお届けします。
1人でも多くの人が、有意義な日常を始めるキッカケになれば嬉しいです。
1. 意図的に「長い休暇」を取り、自分と向き合う

まずは、まとまった時間を確保して
「自分についてじっくり考える時間」
を作りましょう。
なぜなら、日々忙しく働いていると、深い思考を巡らす時間が確保できないからです。
散歩がきっかけだった
僕はかつて、「適応障害」と診断され、仕事を休んだことがありました。
最初はただ家にいるだけでしたが、ふと散歩を始めてみると、驚くほど身の回りの景色に目が向くようになったのです。

「木漏れ日って、こんなに綺麗だったんだ」
「金木犀の香りが、なんだか切なくて素敵だな」
そんな些細なことに本気で心が揺さぶられました。
さらに、コンビニや本屋、工事現場で働くすべての人に対して、
「みんな社会の一部として貢献していてすごいな」
と、心からのリスペクトが湧いてきたのです。
立ち止まることで初めて、周りのありがたさに気づけました。
H3:人生を変えた一冊『7つの習慣』との出会い
そんな休暇中、妻とふらっと立ち寄った本屋で運命の出会いがありました。
それが『7つの習慣〜人格主義の回復〜』という本です。
時間がたっぷりあったので、一文字一文字じっくり読み込みました。
結果は、衝撃の一言。

もっと早く出会いたかった1冊です。
ボリュームはありますが、何度も読み返す価値があります。
正直この本の通りに行動すれば、最高の人生になることは間違いないと思います。
それくらい本質的なことが書かれている、素晴らしい本です。
とんでもない量の気づきを得ました。
まとまった時間があったからこそ、この本の内容を自分の人生に落とし込むことができたのだと確信しています。
2. 「どんなふうに生きたいか(生き様)」を言語化する

20代のうちに
「自分が死んだとき、周りからどんな人だったと言われたいか」
を明確に考えておくべきです。
これが、あなたの目指す「生き様」になります。
ただぼんやりと「人に優しくしたいな」と思っているだけでは、毎日の行動は変わりません。
自分の生き様を、具体的な「言葉」にしておく必要があります。
父親・夫としての僕のミッション
『7つの習慣』の中で、これは「ミッションステートメント」として紹介されています。
僕も静かな場所で、思いつく限りの想いを紙に書き殴り、自分の人生のミッションを言語化しました。
僕の人生のミッションは
「自分にとっての大切な人が、『今が幸せだ』と思えるようにする」
です。
そのために、役割ごとに具体的な項目を定めています。
その中の2つを紹介します。こんな感じです。
- 親として: 一人の人間として向き合い、真剣に話を聞き、存在自体を認め、無償の愛を与え続ける。
- 夫として: 真剣に話を聞き合い、互いの考えを認め合うことで、理解し合える夫婦になる。
これを紙に書いて見返すようになってから、子どもや妻、仕事仲間への関わり方がガラリと変わりました。
ぜひ、一度立ち止まって「自分の生き様」を言葉にしてみてください。
3. 早いうちから「お金の正しい知識」を学ぶ

「お金の勉強」も、早ければ早いほど有利になります。
なぜなら、資産形成において「時間(複利)」は最強の武器になるからです。
僕の大学時代のお金の使い方は、人に言えないほど酷いものでした(笑)。
目先の飲み会や遊びに使い果たし、働き始めてからも数年は何も考えていませんでした。
しかし、結婚して家族ができ、大きな買い物をするタイミングで、ようやくお金と真剣に向き合うようになりました。
投資の本質「長期・積立・分散」を腹落ちさせる一冊
お金の勉強といっても、専門家のように毎日チャートを眺める必要はありません。
- 「長期」「積立」「分散」がほぼ最適解であること
- 無理のない範囲で、貯蓄と投資をバランスよく行うこと
この2つが理解できれば十分です。
僕がこの本質を自分の中で「腹落ち」させるために読んで、最高に面白かったのがこの本です。
ただのテクニック本ではなく、
「なぜ、自動的に買い続けることが最強なのか」
をデータと時間軸で証明してくれます。

僕はこの本を読んで、新NISAでの「積立投資」をスタートしました。
流行に乗ってただ始めるのではなく、
「自分で納得してから」始めましょう。
これを20代で読んで実践していれば…と思わずにはいられません。
4. SNSアプリを消して「自分の時間」を取り戻す

なんとなくSNSのタイムラインを眺める時間。
もうおしまいにしましょう。
今すぐアプリを消すか、見ない仕組みを作りましょう。
なぜなら、他人の日常を追いかける時間は、あなたの人生において1ミリも必要ないからです。
他人の日常を見る時間は、あなたの人生に必要ない
実際に僕もSNSのアプリを消して半年ほど経ちますが、驚くほど全く困っていません。
冷静に考えてみてください。
日常の中で、
「地元の友達が今どこで、誰と、どんなご飯を食べているか」
を本気で知りたくなる瞬間なんてありませんよね。
本当に大切な繋がりなら、LINEや電話で直接連絡を取ればいいだけです。
そこそこ知っている人の日常を眺めるほど、僕たちの人生は暇ではありません。
SNSは「情報収集ツール」として割り切る
ただし、SNSを完全に否定するわけではありません。
情報ツールとしての活用は非常に優秀です。
- 雨の日でも、小さな子どもを連れて遊べるスポット
- 子連れでも安心してランチができるお店
- 近隣で開催される直近のイベント情報
これらは、ネットで普通に検索するよりもSNSの方がリアルで細かい情報が集まります。

僕が伝えたいのは、
「自分の人生に関係のない他人の情報を見ている暇があるなら、その時間で子どもと全力で遊ぶか、自分の未来のために勉強しよう!」
ということです。
時間は有限です。
やらないことを決めましょう。
5. 「運動・学習・休養」の良い習慣を小さく始める

20代のうちに「良い習慣」を身につけておけば、あとは時間が勝手に人生を好転させてくれます。
- 寝る前のスマホ
- 毎晩の深酒
- 毎日のお菓子
こういう悪習慣は、すぐに快感が得られるため簡単に身につきます。
一方で、良い習慣は効果が出るまでに時間がかかるため、身につけるのが難しい。
だからこそ、「小さく始めること」が鍵になります。
特に大切にしたいのが、次の3つのサイクルです。
【運動】2日に1回20分。サボる自分を許す仕組みづくり
運動習慣がある人とない人の10年後、20年後に大きな差が出るのは言うまでもありません。
とはいえ、毎日ジムで猛特訓する必要はなく、「腹筋1日10回」からで十分です。
僕も筋トレを始めて1年半になりますが、現在は「2日に1回、1回20分」というペースに落ち着いています。
仕事や育児と両立するために試行錯誤した結果です。
大切なのは、体調不良や二日酔いでサボってしまったとき。

「あー、続かなかった…」
と落ち込むのは厳禁です。
「明日は腕立て伏せをプラス10回しよう」
「明日から2日連続で取り組もう」
僕はこう考えます。
このように、「さぼりたい生き物である自分」を前提に、納得できるリカバリルールを持っておくことが継続の秘訣です。
「想定外」を「想定」して、例外のパターンを持っておくことが習慣化の秘訣です。
【学習】親が楽しそうに読書する姿を子どもに見せる
20代後半から読書を始めました。
「新しい知識を得て、自分の世界が広がる感覚」は本当にワクワクします。
子どもや学校の児童たちにも読書習慣を身につけてほしいと思いますが、
「勉強しなさい」
「本を読みなさい」
と言葉で強制しても意味はありません。
我が家では、息子が朝起きると、僕がソファに座って楽しそうに本を読んでいる光景を毎日のように目にしています。
狙ってやっているわけではありませんが、
「大人が楽しそうに学ぶ背中を見せること」
が、何よりの教育だと感じています。
「なんかお父さん楽しそうだな」
と思ってもらえたらラッキー、くらいの気持ち。
まずは自分が学びを楽しみましょう。
H3:【休養】睡眠の質向上と、自分だけの「回復スイッチ」
元気に働き続けるためには、休養の質も欠かせません。
寝る前のスマホをやめ、寝室の環境を整えて睡眠の質を上げるのは基本中の基本。
それに加えて、睡眠以外での
「自分の脳や体の疲れをとる回復スイッチ」
を把握しておきましょう。
僕にとっては、
- サウナに行くこと
- 図書館で一気に本を読むこと
- ただひたすら散歩すること
がそれにあたります。
「これをすれば疲れが吹っ飛ぶ!」
という自前の回復リストを、日々のスケジュールに効果的に組み込んでいきましょう。
人生を変えるなら「今」がベストタイミング

人生は約4000週間と言われています。
30代を迎えた僕は、すでに残り3000週間を切っています。
こう考えると、自分にとって本当に必要なこと以外に、無駄な時間を費やしている暇はありません。
すべてを20代前半から完璧にこなす必要はありません。
僕自身、ここに書いたことのほとんどは20代後半から始めたことばかりです。
それでも、人生の捉え方や見え方は劇的に変わりました。
妻からも
「本当に変わったよね」
と言われますし、自分でもそう確信しています。
時間を味方につけるためにも、早く始めたほうがいいことはたくさんあります。
じゃあ、いつ始めるのか。
「今」が、あなたの人生で一番若い、ベストなタイミングです。
ここに書いた5つのこと、ぜひどれか1つでも、今すぐ紙に書くことから始めてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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