男の子のトイレトレーニングはいつから?やり方に悩むパパ・ママへ

「子どもが保育園でなかなかトイレに行きたがらない…」
「男の子のトイトレ、女の子と何が違うの?」
「やり方も、始めるタイミングも分からない…」
そんな悩みを抱えているパパ・ママは多いのではないでしょうか。
忙しい毎日の中で、子どもの成長をじっくり見守るのは本当に難しいことですよね。
実は先日、仕事から帰ってきた僕に、保育園に通うチビもく君から最高に嬉しい報告がありました。
なんと、保育園で初めて、トイレ(うんち)ができたのです。

これはすごいこと!今夜はお祝いじゃ〜!
今回は、息子の初めての成功体験を通じて感じたことをベースに
男の子のトイレトレーニングの基本のやり方や始めるタイミング
教員・父親の視点から気づいた「自信を育む見守り方・声かけの仕方」
についてお話しします。
保育園で初めての快挙!恥ずかしがり屋の息子がトイレに成功した日
いつもなら黙ってしまう息子の「うん」という一言
うちのチビもく君、少々恥ずかしがり屋なところがあります。
保育園で先生にもぞもぞしているところを気づかれて
「トイレいく?」
と聞かれても、恥ずかしさから黙ってしまうことが多かったんです。
しかし、その日は違いました。
先生の問いかけに、小さな声で、でもハッキリと

うん・・・。
と答えることができたそうです。

ちょっと心配していたところもあったので…
一歩踏み出した勇気は本当にすごいよ!
保育園に通い始めてからの、初めての快挙。胸が熱くなりました。
仕事帰りのパパが号泣寸前になった嬉しい報告
仕事から帰ってきてすぐ、妻から

保育園でトイレ成功したんだって!!
エピソードを聞いた瞬間、僕は思わず

え!!ほんとに!!すごいじゃん!!
と大声をあげてしまいました。疲れが吹き飛ぶとはこのこと。
子どもの成長は、親にとって何よりのエネルギー源だと改めて実感しました。
男の子のトイレトレーニング、基本のやり方

うちの実体験に加えて、教員として多くの子どもたちを見てきた経験も踏まえながら、男の子のトイトレの基本的な進め方を整理してみます。
トイトレはいつから始めるのが目安?
男の子のトイレトレーニングは、2歳〜3歳頃から始めるご家庭が多い印象です。
ただし、月齢はあくまで目安。次のようなサインが見られたら、始めどきと考えて良いでしょう。
- トイレやおしっこという言葉に興味を示す
- おむつが2〜3時間ぬれていない時間帯がある
- おしっこの前や後に、もじもじしたり教えてくれたりする
大切なのは「何歳になったから始める」ではなく「子どものサインが出てから始める」という視点です。

あくまで目安です!
お子さんの成長のペースで大丈夫ですからね。
「座る」から始めて「立つ」に進むのがおすすめな理由
男の子の場合、最初から立って用を足す練習をする必要はありません。
まずは補助便座やおまるに座って、座ったまま用を足す感覚をつかむところから始めるのがおすすめです。
「座ってできる」から、少しずつ「立ってする」へ。
その方が子ども自身の負担も少なく進めやすくなります。
座って完璧にできるようになってから、初めて「立つ」練習に進む。
順番を焦らないことが成功への近道です。
教え方のコツ:絵本や声かけで「トイレは怖くない」を伝える
トイレという新しい場所や行為そのものに、不安や恐怖を感じる子どもも少なくありません。
うちのチビもく君も、恥ずかしさから「トイレいく?」と聞かれても黙ってしまうことがありました。
そんな時に役立つのが、トイレをテーマにした絵本です。
絵本の中の主人公が頑張っている姿を見せることで、「自分もやってみようかな」という気持ちを自然に引き出すことができます。
また、教え方として大切なのは、成功したときに一緒に喜ぶこと。この点については後半で詳しくお伝えします。
男の子ならではのトイトレの悩みと解決ヒント

「トイレが近い」「拭かない」よくあるお悩みへの向き合い方
トイトレが進んでくると、次に出てくるのが「トイレが近い」「うんちの後にきちんと拭けない」といったお悩みです。
トイレが近いのは、膀胱にたまる感覚をまだうまくコントロールできていないことが多く、成長とともに落ち着いていくケースがほとんどです。無理に我慢させず、こまめに声をかけてあげましょう。
拭き方については、最初から完璧を求めず、まずは「拭く」という行動自体を一緒にやってみることが大切です。少しずつ本人に任せる範囲を広げていくと良いでしょう。
飛び散り防止・後始末を楽にする工夫
立ってするスタイルに進むと、多くのご家庭で悩みの種になるのが「飛び散り」です。
的当てシールやターゲットマークをトイレの中に貼っておくと、遊び感覚で狙って用を足せるようになり、飛び散りが自然と減っていきます。
後始末の手間を減らす工夫をしておくと、パパ・ママの気持ちの余裕にもつながります。
外出先でのトイレ、どう乗り切る?
トイトレ中は、外出先でのトイレも悩みどころです。
普段と違う環境に緊張してしまう子も多いので、事前に「今日は外でトイレに行くかもしれないよ」と一言伝えておくだけでも安心材料になります。
補助便座を折りたたんで持ち歩けるタイプのアイテムを活用しているご家庭も多いようです。
なぜ「トイレができたこと」を8回も話してくれたのか?成功体験の力

何度も繰り返す「できたよ!」は自信の裏返し
本人の中で、この出来事は相当嬉しく、大きな自信になったようです。
なんと、夕飯中に5回、その後に2回、ベッドに入って寝る前に1回、合計8回も

今日ね!保育園でトイレできたんだよ!
と僕に教えてくれました。笑
かわいいね~。
夕飯中には、その度に何度も何度も「おめでとう」と乾杯をしました。
本当に嬉しかったんだな、パパに認めてほしかったんだな。チビもく君の誇らしげな顔を見て愛おしさが込み上げました。
小さな成功の積み重ねが、次のチャレンジへの意欲を作る
大人にとっては「トイレができた」という日常の一コマかもしれません。
しかし、子どもにとっては世界が変わるほどの大きな一歩です。
今までできなかったことができるようになった。
この小さな成功体験の積み重ねこそが、子どもの確固たる自信になっていきます。
「これができたから、今度はあれにチャレンジしてみよう」という次の意欲へと繋がっていくのです。
教員であり父親だからこそ痛感する「見守る・待つ」の難しさ
忙しい毎日の中で、子どものチャレンジする機会を奪っていませんか?
学校で多くの時間を子どもたちと過ごす教員としての視点、そして家で2児の父として過ごす視点。
その両方を持つ僕だからこそ、痛感していることがあります。
普段の生活の中で子どもを「見守る」「待つ」というのは、想像以上に難しいということです。
朝のバタバタした時間や、夜の忙しさに追われていると、ついつい大人の都合で
「早くして!」
「パパがやっちゃうから!」
と、子どもが自らチャレンジする機会や、考える時間を奪ってしまうことがあります。
失敗してもいい。「ドンと構えて見守る親」が僕の理想像
僕は「もっとたくさんチャレンジさせてあげたい」と心に誓いました。
- 失敗したって全然いい
- 何かあったらパパが全部受け止めるから
そうやって、後ろでドンと構えて見守れる親になること。
これこそが、僕の目指す「理想の父親像」です。
子どもの自己肯定感を高める「傾聴」と「魔法の声かけ」
子どもが嬉しそうに話をしてくれる時、大人はつい
「じゃあ次は〇〇だね」
と先回りのアドバイスをしたくなったり、忙しさから話を遮ってしまったりすることがあります。
しかし、大切なのは「とにかく聞く、そして認める」ことです。

でもつい先回りしてアドバイスしちゃうんです…

その気持ち、すごく分かります。
でも今は「聞く」だけで十分ですよ。
「あなたのその『できた』は、パパにとってもすごく大きな意味があるんだよ」という100%の関心を態度で示すことです。
今日からできる!子どもが満足する共感フレーズ
今日、何度も同じ報告をしてくれたチビもく君に、僕はシンプルにこの言葉を返し続けました。

そうなんだ!よかったね!パパもすごくうれしいよ!
この共感の声かけだけで、チビもく君は本当に満足そうで、自己肯定感に満ち溢れた表情をしていました。
男の子のトイトレは「やり方」より「見守り方」がカギになる
大人になるにつれて、「できなかったことができるようになる」という新鮮な感動は減っていきます。
しかし、子どもにとっては毎日が新しい挑戦であり、毎日が大きな意味を持っています。
やり方やタイミングを整えることはもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、子どもの「できた」を誰よりも大切にし、自分のことのように全力で一緒に喜ぶことだと感じています。
まずは何も言わずに、しっかり話を聞いてあげること。アドバイスはしません。
ここから始めてみてください。
世のお父さん・お母さん方、今日も1日仕事に育児にお疲れ様でした。
子どもの主体性を引き出すための方法を書いた記事はこちらです。
▶子どもの主体性を伸ばすために親ができること|教員パパが我が子と9年間の現場から気づいた「環境づくり」の真実
最後まで読んでいただきありがとうございました!
▶ 日々の気づきや適応障害のリアルな記録はnoteに書いています。
→ https://note.com/mokubre_mokupapa
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