子育て期間はいつまで続く?まず知っておきたい目安


子育てって、尊いものだけど本当に大変、、、
あと何年続くんだろう?
夜泣きがあったり、長時間抱っこしたり、熱が出てお迎えに行ったり。
ふとこんなことを考えたことはありませんか?

僕は小学校教員として年8間、たくさんの子どもたちと保護者の方を見てきました。そして自分自身も、5歳の息子と3歳の娘を育てる父親です。
現場に立つ立場としても、家庭で子育てをする立場としても感じるのは、子育て期間は想像しているよりもずっと短いということです。
この記事では「子育て期間の目安」というデータの話から、僕自身が「これだけは目に焼き付けておきたい」と感じた4つの瞬間、そして子育てで大切にしたい考え方までをお伝えします。
読み終える頃、あなたの隣にいるお子さんの顔が、いつもより少し愛おしく感じられればうれしいです。
子育て期間とは?一般的な定義
子育て期間という言葉に、実は明確な定義は無いと思います。
一般的には、子どもが生まれてから経済的・生活的に自立するまでの期間を指すことが多く、大学卒業や就職のタイミングまでを含めると20年前後という見方が一般的です。
一方で、多くの保護者が実感している子育て期間はもっと短いものです。
子育て期間という言葉には「経済的に独立するまで」という長い意味と、「親にべったり甘えてくれる期間」という短い意味の2つがあります。多くの方が「短く感じる」のは後者を指していることが多いです。
子育て期間の平均は何年?データで見る目安
「パパ、パパ!」と無邪気に抱きついてくれる時期は、子どもの発達段階から見ると小学校中学年ごろまでが目安とされています。

長くても、ですね。。。
思春期に近づくにつれて友だち関係が優先されるようになり、親と一緒に出かけたり、スキンシップを求めたりする場面は自然と減っていきます。
つまり、子どもが生まれてから10年ほどすると「パパ!パパ!」よ呼ばれる日はほぼなくなります。
寂しい。。。
「あと1〜2年」と言われる時期がある理由
我が家の長男は、まさにその節目に近づいています。
小学生になれば、友だちとの時間が最優先になっていく。そんな話を聞くたびに、僕は不安になります。
長男にいたっては、あと1、2年で今のような関わり方が変わっていくかもしれません。
かつて壮絶な夜泣きに追われていた頃は
「早く一人で寝てくれ」
「いつ終わるんだ」
とばかり思っていました。
その時期のことは、こちらの記事にも詳しく書いています。
▶【夜泣き体験談】2年半続いた絶望の日々。イライラと自己嫌悪の先に見つけた「やり過ごす」最強のメンタル術
でも、終わってみればその時間さえも、二度と戻らない貴重な時間だったのです。

「ちびもくくん、何歳までパパと遊んでくれる?」
と聞いてみました。

うーん。。。60歳かな!
と答えてくれました。
僕が90歳くらいになるまで遊んでくれるようで安心しました。笑
なぜ「子育て期間」はこんなに短く感じるのか

日常の「当たり前」はすべて期間限定
なぜ、これほどまでに今の時間を大切にすべきなのか。
それは、親が「もういい」と思うより先に、子どもが卒業してしまうからです。
例えば抱っこです。
長男が1〜2歳の頃は、起きている時間のほとんどが抱っこでした。
「もう勘弁してくれ」と正直うんざりした時期もありました。
でも、体力がついた今の息子は、もう自分から抱っこと言わなくなりました。
あんなに重くて大変だったはずの抱っこが、今はしたくてもさせてもらえません。

成長を感じるのと同時に、なんか寂しいですよねやっぱり。。。
抱っこ・夜泣きも、終わってみれば貴重な時間だった
仕事が忙しいとき、つい家族に優しくできないことってないですか?
自慢ではありませんが、僕はよくあります。。。笑
よければこちらの記事もご覧ください。
▶小学校教員×パパの仕事と家庭の両立【体験談】「誰も悪くない」と気づくまでの2年半
そして寝顔を見ながら一人で落ち込むんですよね。

なんであんな言い方をしてしまったんだろう。
ふと思うことがあります。
大変だった時期ほど、後から振り返ると愛おしく思えるものです。子育て期間の短さを実感するのは、こうした「終わってから気づく」瞬間が多いからかもしれません。
目に焼き付けておきたい大切な「4つの瞬間」

僕が日常の中で、特に幸せをチャージしている瞬間を4つ紹介します。
お風呂の時間(目をギュッとつむった顔)
頭を洗うとき、目に泡が入らないように必死で目をギュッとつむるあの表情。
何とも言えない必死さがかわいいんです(笑)。
愛おしくて、泡を流すのを少し待ってしまいます。
隙あらば「だっこ」する時間
「もう歩けるから」ではなく、隙を見て抱っこしてみてください。
ほっぺとほっぺが触れ合うあの感触は、今しか味わえません。
急に抱っこしてみると、うちの長男は満面の笑みになります(笑)。
真剣に遊ぶ姿を見守る時間
工作や遊びに熱中している姿は、どこか儚くて切ないものです。
この集中力は、子どものその時期だけの特権かもしれません。
コンビニへの「アイス散歩」
普段は無駄遣いと思うコンビニも、子どもと一緒なら特別なイベントになります。
どこに行くかより、誰と行くかですね。
たまに家族みんなでお風呂上りにアイスを買いに行ったりします。

たまにはいいよね!
「親の僕たちがただアイス食べたいだけ説」もあります。笑
子育てで大切にしたいこと|後悔しないための考え方
完璧じゃなくていい、今この瞬間に向き合う
子育て期間が短いと分かっていても、毎日は忙しく過ぎていきます。
完璧な親であろうとしなくて大丈夫です。
大切なのは、目の前の瞬間に少しだけ意識を向けることだと感じています。
子育てで大切にしたいことのヒント
- 完璧を目指さず「今日できたこと」に目を向ける
- 忙しい日でも1つだけ子どもと向き合う時間をつくる
- 「あと1、2年かもしれない」という感覚を時々思い出す
「ありがとう」を伝える習慣
子どもがいつか手を離れるとき、僕は
もっとこうしていればよかった
という後悔を残したくありません。
その時、こう心から言えるように生きていきたいと思っています。

あなたには、たくさんの幸せな時間をもらった。ありがとう。
いつも笑顔でいるのは無理かもしれません。怒ってしまう夜もあるでしょう。
そんな時は、お風呂で目をギュッとつむる姿を見てみましょう。
ハイテンションで抱っこしてみましょう。
コンビニまで歩いてアイスを買いに行ってみましょう。
今しかないんですから。
まとめ|子育て期間は思うより短い。今日から大切にしよう

子どもが親に甘えてくれる、遊んでくれる期間は思っているよりもずっと駆け足で過ぎていきます。
だからこそ、完璧を目指さなくて大丈夫です。
お風呂での表情、抱っこの感触、遊びに熱中する姿、アイス散歩の時間。
そんな何気ない瞬間こそが、後から振り返ったときに一番の宝物になります。
今日、目の前にいるお子さんに、少しだけ意識を向けてみてください。
こちらの記事もよければどうぞ。
▶完璧な父親じゃなくていい。「じいじ」に学んだ、子どもから愛される理想の父親像とは?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
▶ 日々の気づきや適応障害のリアルな記録はnoteに書いています。
→ https://note.com/mokubre_mokupapa
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