
「休みの日くらい、ゆっくり寝ていたい……」
「でも、子どもは朝から元気いっぱいで、正直ちょっとしんどい…」
そんなふうに感じているパパ・ママ、多いのではないでしょうか。
僕も以前は、平日の激務と2年半の夜泣き対応で睡眠不足になり、心の余裕を完全になくしていました。
しかし、適応障害で立ち止まった経験を経て気づいたのは、
「子どもの目線で過ごす朝の時間」は、疲れた大人を救うということです。

ポイントは
「子どもと同じ目線で感じること」
新たな発見があったりしますよ。
今回は、僕が4歳の息子との
・朝散歩でのこと
・工作をしているときのこと
をお話ししながら、
なぜ、子どもとの朝の時間が心を整えることになるのか
について考えたことを伝えます。
読み終える頃には、明日の朝が少しだけ楽しみになっているはずです。
休日朝の散歩は、心に「空き」を作る最高のアクション

結論から言うと、休日の朝に子どもと散歩をすることは、仕事や育児でパンパンになった脳をリセットする「最強のメンテナンス」です。
適応障害からの復帰で悩んでいた時。
当時の職場のスクールカウンセラー(SC)さんは、僕にこう教えてくれました。

頭や心の容量(USBメモリ)には、常に『空き』を確保しておく感覚が大切。
そうしないと、突発的な事態に対応できなくなり、余計に余裕が無くなる。
休日に「何もしない」のではなく、あえて外に出て五感を動かす。
そうすることで「空き容量」を効率的に作ることができます。
子どもの目線で世界を見てみる
なぜ、散歩がこれほどまでに効くのでしょうか。
それは、「先生」や「親」という重い役割を脱ぎ捨てて、一人の人間として「今、ここ」を楽しめるからです。
- 道端の石ころや草むらの虫に本気で感動する
- すれ違う猫やカラスに全力で「おはよう!」と挨拶する

息子の目には全てが輝いて見えるんだろうなぁ。
自分も昔はそうだったはず。
日々の「生産性」とか「効率化」とか、いったん置いときましょう!
一緒に歩くことで、僕たち大人が忘れてしまった「純粋なワクワク」を分けてもらえますよ。
朝6時の工作と、世界が輝いて見える「魔法の言葉」
先日、我が家で起きた「至福の朝」のエピソードをご紹介します。
朝6時からの創作活動「ジスター」
「パパ、針がどこにいったら起きていい?」
朝6時まで寝室で過ごすという約束を守りながら、チビもく君の声で目が覚めました。

もくもく家の朝はとにかく早いんですよ!
最近は5時半とかですね。(笑)
起きてすぐに始めたのは、最近ハマっている知育玩具「ジスター」での工作です。
花のような形のブロックを組み合わせて、巨大なロボットを満足げに作り上げる。
その集中力と発想力には、教員としても一人の親としても驚かされます。
つなげたり、ひもを通したり、遊び方は無限大。
子どもの「主体性」を引き出すのにおすすめのアイテムです。
「テスト」と「最高の日」
工作のあと、僕たちは外へ出ました。
道端のポストを見て、息子は
「あ、赤い『テスト』だ!」

『ポスト』ね。(笑)
似てるけどね。(笑)
言い間違いの可愛さに癒される。
そんな何気ない会話が、僕の心や頭のメモリに「空き」を作ってくれます。
そして、息子がにこにこしながら言ったんです。
「今日もいい一日になりそうだね〜。散歩して最高の日だね!」
ジーン。。。
心があったかくなりました。
毎日を「こなす」だけになっていた僕。
「今日という日は最高なんだ」
と教えてくれたのです。

ありがとう息子よ。(泣)
パパもそう思うよ!!
スマホを置いて、大切な人と「今、ここ」を歩こう

明日からの休日、少しだけ早起きして外へ出てみませんか?
- スマホは家に置いていくか、ポケットにしまったままにする
- 自然の音や、子どもの話し声に全神経を集中させる
- 目的地も決めずぶらぶら歩く
たったこれだけで、あなたの心には新しい「余白」が生まれます。
あなたが笑顔でいることが、家族の笑顔を守るための一番の近道です。
さあ、明日の朝は息子さん、娘さんの
「最高の日だね!」
を聞きに行きませんか?
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