【子育て】「できた!」が最強。

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こんばんは。mokumokuです。

今日は、仕事から帰ってきてすぐ、ちびmokuくんからうれしい報告がありました。

なんと!保育園でトイレ(うんち)ができたそうです!

パパ、感動しました。(笑)

自分で言えた!

もぞもぞしているちびmokuくんに先生が声をかけてくれたようです。

「トイレいく?」

少々恥ずかしがり屋なのでいつもならここで黙ってしまうのですが、、、

「うん」

と答えたそうです!すごい!これは保育園に通いだしてから初めての快挙です!(笑)仕事から帰ってきてこの話を聞き、

「え!!すご!!」

疲れが吹き飛びました。

成功体験

本人の中で相当うれしい、大きな出来事だったようで

「今日、保育園でトイレできたよ!」

と何回も話してくれました。夕飯中に5回くらい、そのあとに2回、寝る前に1回教えてくれました。(笑)

夕飯中には何度も乾杯しました。本当にうれしかったんでしょうね。

こういう成功体験を積んでいくことが大切なんだと改めて感じました。「これができた」「今度はこれができた」という経験が積み重なることによって自信になっていく。

「次はこれにチャレンジしてみよう」という意欲につながっていく。

普段の生活の中で、子どもを「見守る」「待つ」というのはとても難しいことです。忙しさの中でその機会を奪ってしまうこともあります。

今回のことを機に、子どもにはたくさんチャレンジさせてあげたいと改めて感じました。失敗してもいいから。なんかあったら聞くから。と、ドンと構えて見守れる親になりたい。

これは僕の理想の父親像でもあります。

傾聴、声かけ

こういう時、話をしっかり聞くことが大切ですね。

まだまだ未熟で、アドバイスしたくなったり、話を遮りそうになったり、、、

とにかく聞く。そして認める。いつでも余裕をもってできるようになりたいです。「あなたのその”できた”はすごく大きな意味があるんだよ!」という態度で聞く。

今日は、話をたくさん聞いてもらえて満足そうなちびmokuくんでした。

「そうなんだ!よかったね!うれしいね!」

こんな声をかけてあげたことでした。

まとめ

僕たち大人にとっては、今日の話はそんなに大きなことではありません。ただ、ちびmokuくんにとっては、とっても大きな出来事だったことでしょう。

「今までできなかったことができるようになる」

これはすごいことです。大人になるにつれてこの経験は減っていきます。

ちびmokuくんはこれからいろんな経験をしていくことでしょう。小さな成功体験が積み重なっていくことで選択肢が増えていきます。

これからは保育園でもトイレができるようになっていくのでしょう。行動の幅、できることの範囲が広がっていくことでしょう。

子どもにとっては毎日が大きな意味を持っているのだと改めて感じました。

子どもの「できた」を大切に。そして自分のことのように一緒に喜べるようにしていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

明日も「もくぶれ」していきましょう!おやすみなさい。

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