【教員術】早く帰るキャラを定着させるコツ。適応障害を経験して分かった優先順位。

小学校教員

「今頃家では子どもたちは寝てるかな…」

「みんな遅くまで残ってるみたいだし、早く帰るの気まずいな…」

3年ほど前の僕ですね。

教員×パパの方なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

適応障害と診断される前の僕は、まさに

家庭と職場の板挟み状態

に陥っていました。

「教員と父親の両立」に限界を感じているあなたへ。仕事と育児で潰れないためのマインドセット。

その経験から僕が導き出した教員×パパの働き方の最適解。

「定時退勤・家族優先」

これです。

自分にとっても、家庭にとっても、そしてクラスの子たちにとってもいいことしかありません。

その理由と、「早く帰るキャラを定着させるコツ」をお話しします。

パパの代わりはいない。

3年前の僕は、遅くまで学校に残って作業することが多かったです。

  • 指導案の作成、直し
  • 教材研究からの授業準備
  • 児童の様子の共有
  • 保護者への電話
もくパパ
もくパパ

定時に帰らせる気が無い仕事量。

残業代は出ない!とほほ…。

でも病気休暇を機にいろいろ考え、思いました。

60点でいいやって。

仕事をテキトーにするのではありません。

人生という長いマラソンを走りぬくために、ペース配分を考えようということです。

教員としての自分の代わりは他にいます。

実力も何もかも上な人はこの世の中にたくさんいるでしょう。

でも、パパは?

自分の子どもにとって、パパはただ一人なんです。

ナンバーワンでオンリーワンなんです。

仕事と家庭、どちらも大事。

でも、犠牲にしてはいけない方は分かりますよね。

「パパ!パパ!」って言ってもらえるうちに。

昨日なんて寝る前に、

「パパ。ずっと○○君の横にいてね。」

って言われました。

いるよ!ずっといるよ!(笑)

子どもとたくさん遊んだり、話したりできる時期って本当に短いと思うんです。

特に今の時期。

なるべく長い時間を我が子と一緒に過ごしたい。

もし明日から会えなくなったら。

自分が死ぬ間際に。

「この間のあの授業の発問、もっと言い方あったな…」

なんて考えるでしょうか?

「もっと我が子とたくさん遊んだり話したり、抱きしめてあげればよかった。」

絶対こっちですよね。

ちょっと極端な話ですけど、そういうことだと思うんです。

定時で帰りましょ。

自分を「定時退勤キャラ」にする。

急には難しいかもしれません。

僕は今年から学校も変わったので、昨年の4月から完全に「定時退勤の男」になりました。

もくパパ
もくパパ

環境が変わるタイミングや、新年度など。

心機一転「定時退勤キャラ」になりましょう!

1.「仕事は抜かりなく」がマスト条件。

職場の同僚
職場の同僚

あいついっつも早く帰るな。

でも、仕事はきっちりやってるな。

こう思わせることが何よりも大事!

  • 校務分掌・手続き関係・事務的な提出物を絶対に遅らせない。
  • 報告・連絡・相談を徹底し、周囲を不安にさせない。

これができれば、「定時退勤」しても問題ありませんよね。

2.ボールを持たない。

自分でボールを持っている時間を最短にしましょう。

自分の仕事をやらずに誰かに任せろと言っているのではありません。

最終的な判断が自分ではないことの場合、「自分の次に判断する人」に早く仕事を回すのです。

もちろん、自分のやるべき部分はきちんと終わらせて。

  • 自分だけで抱え込まず、すぐにパスを回す。
  • 完璧主義を捨て、適度なところで報告・相談する。

これを意識しましょう!

「この人早く帰る人だな」という認知を広める。

「この人いつも定時には出てるな」

と思ってもらうことは大切です。

もくパパ
もくパパ

行事や児童の相談など、早めに伝えてくれるようになります。

あいつすぐ帰るし、今のうちに伝えとこ!

ってなってくれます。

早く帰ってリフレッシュする先生の方が、子どもにとってもいい。

早く帰ってリフレッシュし、明日からまた笑顔でクラスの子や我が子に関われる先生。

遅くまで残って疲れ果て、余裕をなくしている先生。

どちらが子どもたちにとって良い先生かは、明らかですよね。

クラスの子ももちろん大事です。

でも、まずは自分が安全に楽しく学校に来られる状態を保つこと。

そのためには、定時退勤を『攻め』の選択として取り入れましょう。

まずは今日、「いつもより5分早く校門を出る」ことから始めてみませんか?

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