30代教員が自分をアップデートする「学び」の3ステップ。

30代教員

まず僕の考えを言わせてください。

もくパパ
もくパパ

「教員」という仕事は、試験に合格さえすれば誰でも「なれる」。

でも、誰にでも「できる」わけではない。

「教員になったから満足」ではなく、

僕たち教員自身が学び続け、変化していく覚悟が必要です。

子どもたちの「予測不能な未来を生きていく力」を育むために必要なことだと思います。

「自分のアップデート」について悩むことはありませんか?

今回は、8年目の小学校教員である僕が実践している

「30代教員が自分をアップデートするためにすべき3つのこと」

をご紹介します。

もくパパ
もくパパ

言われたことを頑張ってこなすだけのフェーズは終わり!

主体的に行きましょう。

明日からの仕事を「ただの作業」から「ワクワクする学び」に変えましょう。

研修に主体的に臨む

ここ最近一番意識していることです。

研修から意地でも何か一つ持って帰ってきてやろう精神です。

自分の考えをさらけだす。

「何か質問や感想はありませんか。」

と聞かれたら何か一つでも質問しましょう。

研究協議にとって意味のある発言か、いいところをついている意見なのか。

それは気にしなくていいです。

自分の考えを外に出すことで3つのメリットがあります。

①自分の立場が明確になる。

「自分はこう思う」という立場をもって話し合いをすることで理解が深まります。

もくパパ
もくパパ

俺はこう考えたんだ!

とその場の先生方や自分自身に宣言することで、自分の中でも研修に対するやる気が高まります。

「自分事化する」という感じです。

②「他人の意見」という宝物が得られる。

自分の意見をさらけ出すことで、

もくパパ
もくパパ

そんな角度からの見方もあるのか!

思いつかなかった。

という貴重なフィードバックを受けることができます。

③「仮説」と「現実」のギャップから学べる。

もくパパ
もくパパ

大事なポイントはおそらくここだな。

こうすればもっとうまくいくんじゃないかな。

という自分なりの仮設を持って臨みましょう。

仮説と実際の「差」が学びになります。

仮説が合っていたかどうかは全く気にしません。

その「差」「ギャップ」が大きいほど学びも大きいということになるからです。

「知る」と「できる」の距離を縮める。

主体的に研修に参加しても、これができないと意味がありません。

次の日からすべてうまくいくなんていう魔法や裏技はありません。

ただ学んだことを、学級の実態に応じて試してみる。

試してダメならまたほかの方法を試してみる。

試してみる回数が多くなることが大切です。

「知った」だけで「できた気」にならないように、小さいことでもやってみる。

ここまで出来たら研修に参加した意味があると思います。

授業力に磨きをかける

30代にもなれば、ただ型通り授業を流していくフェーズは終わりです。

その先の本質に目を向けましょう。

①「スキル」よりも「専門性」

問い返し方や板書といったスキルも大事です。

ですが、今こそ「教科の専門性」を深める時期です。

  • なぜこの順番で学ぶのか?(系統的な学習)
  • この単元で育成すべき見方・考え方は何か?

こうした基礎的な知識、前提条件を教材研究で深めることで、授業の厚みが変わります。

②手段を目的にしない。

「とりあえずペア学習をさせよう」となってはいませんか?

ペア学習はあくまで、考えの理由を明確にさせたり、意見を広めたりするための「手段」です。

「この1時間で子どもにどんな力を身につけさせたいか」

という目的に立ち返り、臨機応変に手段を使い分けましょう。

指導要領を「自分語」で要約する。

「忙しくて指導要領なんて読む暇がない」というのが教員の本音ですよね。

だからこそ、長期休みに1教科だけでいいので、ザーッと目を通す時間を確保しましょう。

逆算してゴールを明確化する。

指導要領を読み込む際のコツは、何度も出てくる言葉に印をつけること。

そして、

「一言で言うと○○○」

と自分の言葉でまとめてみることです。

完璧な要約である必要はありません。

例えば体育の場合なら

もくパパ
もくパパ

一言で言うと、

「生涯にわたってスポーツを楽しもうという気持ち」

に子どもがなれるようにするってことね!

こんな感じです。

自分の中で

「この教科を学ぶことで、こんな力を身につけさせるんだ」

というゴールが明確になります。

そうすることで、日々の教材研究も「ゴールからの逆算」ができるようになり、指導がブレにくくなるのです。

学び続ける姿を、子どもたちへのメッセージに。

教員として、そして親として、新しいことに挑戦し学び続ける。

その姿が、子どもたちへの

「失敗してもいいからやってみようかな」

という一番のメッセージになります。

  • 研修で一つ、自分の意見を言ってみる。
  • 「なぜこの方法で教えるのか」を問い直してみる。
  • 長期休みに指導要領の「推し言葉」を探してみる。

30代。

仕事に慣れてきた今だからこそ、自分をアップデートしていきましょう!

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